2019年11月3日日曜日

【世界史】中東問題を歴史から読み解く〜後編〜

中田敦彦のYouTube大学




米ソ冷戦終結
クウェートは旧英領


フセイン
 イラクがクウェート侵攻
  クウェートは石油産出国
 サウジアラビアがぴりつく
  アメリカがこの動きに反応

 侵攻後に国連査察を受け、武器の製造を確認される
  ある時から国連の査察を断りだす
 ブッシュ家暗殺計画も考える

 イスラム教のスンニ派




ジョージブッシュ
 サウジアラビアに呼ばれた体裁で参戦
 キリスト教には十字軍が負の遺産
 アメリカとアラブの多国籍軍でイランに攻める


湾岸戦争
 ブッシュはフセインを生かす判断をする
  後に息子が違う判断をしてしまう
 多国籍軍の基地はアフガニスタンに設置

  そこをアルカイダと呼んだ
 

ビンラディン
 サウジアラビアの御曹司
  アメリカの中東入りに反対をする
 サウジアラビアから追放される
  ビンラディンはアフガニスタンに戻る
 タリバンの成長を目にする
  アルカイダをアメリカへの復讐に使う
 
 アメリカよぅ一泡ふかせてやるよ

アメリカ同時多発テロ
 タリバンを行かせる事を決断
  アメリカのパイロット養成所にタリバンを送る
 


 タリバンは離陸をしっかり学んでいたが
 着陸はあまり聞いていなかった
 
 富の象徴ツインタワーに2機の飛行機が突っ込む
 なおペンタゴンと議事堂も狙うが失敗
タリバン政権崩壊
 ビンラディンは逃げる
  パキスタンに逃げ10年後殺害


ジョージブッシュ(息子)
 アルカイダへの復讐

  これは現代の十字軍だ



アフガニスタン紛争
  アメリカがアメリカに攻める
 タリバン政権崩壊
 フセインを狙う
  イランに化学兵器製造の疑いがあるという





イラン戦争
  フセインを死刑にする
   フセインの周りも追放させる
  そしてイランを放置してしまった

 経験のないシーア派が警察官になったりする
  シーア派がスンナ派を狩り始める
   スンナ派が逃げる


 アルカイダがスンナ派に接触

ビンラディンとフセインが合体してイスラム国となる

 アルカイダ「アメリカが憎いのかい」





アラブの春
ジャスミン革命
 チュニジアで独裁政権を追放する



アサド政権(シリア)
 政権対反政権
  これもスンナ対シーア
 反政府軍をアメリカイギリスが支援
  政権はロシアが支援


この頃にはイラクとシリアのイスラム国となる
シリアで武器を得てイスラム国はイラクと戦っている

アメリカ、イスラム国バクダディを殺害

中東の敵はアメリカなのかテロリストなのか


最初にこの地をぐちゃぐちゃにしたのはイギリス
今シリアの難民がEUに入ってきている
 難民達はイギリスとドイツを目指している
アラブ民族大移動(何百万人)
 人数はゲルマン民族大移動に近い
キリスト教とイスラム教がヨーロッパで混ざっている



宗教はこちら
https://yukkeyo.blogspot.com/2019/11/blog-post_4.html?m=1





強い奴が勝っているときはいい


 その横暴さが振りかかってきたのが歴史

これは新しい文化を生むのか戦争を生むのか

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