2019年11月3日日曜日

【世界史】イギリス、EU離脱延期法案を可決〜後編〜人類の歴史は繰り返されるのか!?





中田敦彦のYouTube大学

イギリスはかつて最強国、主権をもちたい
第二次世界大戦でイギリスは疲弊
欧州共同体にイギリスも申請
 フランスに否定的な見方をされてしまう
EUの闇、キリスト教のみとなっている
EUの大命題はドイツに力を持たせるな



シャルル・ド・ゴール大統領(フランス)
 イギリスが嫌い
 無くなった後にイギリスが加盟できる
ベーシック6に6カ国を加えEUとなる
12はヨーロッパで完璧な数と言われている


移動、通過、政治の統一

シェンゲン協定
 ヨーロッパ間パスポートがいらない自由な行き来
  しかしイギリスが加盟していない
 移民や難民も入れる
  テロリストの場合、安全保証に関わる
  後のアラブの春に繋がる




ユーロ
 統一通貨、手数料がかからなくなる
 紙幣に人物は載っていない、門とか窓
  架空の建物、特定の国のものにしてしまうと喧嘩になる
 イギリスはユーロを採用していない
 デメリットは金融政策が打てない
 自国の景気事情てユーロの金利を下げれない


ギリシャ危機
 前の政権の嘘がわかる
  赤字が何十倍も違った


 政権の人気取りのため国民への社会保障が手厚い
  現役時代の給与なみにもらえた
   引退が早かった
  後の緊縮財政が猛反発をくらう
   金融政策が打てないユーロが壁になる
 公務員大量採用



アラブの春
 アラブの国が民主化されていく
  EUの難民問題となる
   スマホ普及でドイツ等に歩いてくる
 スティーブジョブズはシリア移民、皮肉な事が起きる
  ドイツは多民族、意味に手厚い
   月に4万円の支給





メイ首相  
経済と移民問題がイギリス離脱へ梶をとる
 2016年国民投票でEU離脱を決定


アイルランドと北アイルランドが揉めてきた歴史
 宗教の違い
 北アイルランド(カトリック)
 アイルランド(プロテスタント)
 今回の件でイギリス全体としての合意が取れていない
  メイ首相退陣



ポリスジョンソン
 イギリス版トランプ
 どんな状況でもEU離脱を考える
 ブレグジット
  Britain EXIT regret


 EUとイギリスの貿易条件が厳しい
  イギリスは経済、政治で厳しい
 
トルコ
 ヨーロッパと中東の間
 ムスタファケマルのアルファベットへの改革

エルドアン
 トルコファースト
 トルコはイスラム教のためEUへ入れない
  クルド人迫害をEUに指摘されている
   政策で迫害しないようにする
 死刑制度も撤廃
 何をしてもEUに入れない
エルドアンがEUに入らない派の党として脚光を浴びる
 ポピュリズムが進み独裁可している
 
一周してドイツが一番強くなっている
 イギリスやトルコのような
  自国第一主義となってきている
 旧東ドイツが民族受け入れに反対をしている
  ナチス・ドイツに対する教育がされていなかった
  ドイツのための選択肢という党ができる


 フランスにも国民戦線
  イギリスにも五つ星運動という政権ができてる
 EUに足を引っ張られたくない考えとなってきている
  地球全体のナチス化



経済を立て直すから私を信じろという政治家はどこの国にもいるのかもしれない



革命時代のヨーロッパはこちら
https://yukkeyo.blogspot.com/2019/10/blog-post_18.html?m=1

イギリスの歴史はこちら
https://plaza.rakuten.co.jp/yukkeyo/diary/201911220004/

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